2013年1月31日木曜日

ZAN

89年

このゲイのフレバーむんむんのお方
でもゲイっぽい人にハズレ無しだとワタシ確信しております
NJSブームの一発屋
唯一世に送り出された最初で最後のアルバムもテディーライリーさんが全編監修してて素晴らしい内容になってます

NJS,R&B好きならいずれたどり着く名曲
「Want To Be With You」
日本でも結構流行ったらしい

…良い!やはり良い!
ですが僕的にプッシュしたい曲が
「Fight The Funk」

打って変わってニュージャック全開!!
なんて言うんだろう…
コミカルな悪党のテーマみたいなww

たまらん!










2013年1月27日日曜日

Color me badd

Color Me Badd

ラテン系3人と黒人1人からなるボーカルグループ
珍しい異人種混成グループが10年以上も続いたのも
幼なじみだったからだね きっと

私もなんか、幼なじみでも学生時代の友達でも
夢に向かってやってやろうぜ!!みたいのがあったらなぁ


90年代初頭「New jack City」のサントラに収録された「I Wanna Sex You Up」
を起点としてNew Jack Swingブームに乗り、アイドル感と歌唱力を持ち合わせ人気爆発
のちに現れる数々のボーカルグループのムーブメントとなった、ありがたき存在なのである

話はそれますが、この映画ニュージャックシティの衣装や髪型が
ドツボなんすね!
ド派手な肩パッドバリバリスーツに
カクカク二グロヘアー
こういうコスプレイベントないかなぁと思ってます

そして現在のサントラの需要のなさ
「Mo' Money」「Boomerang」など素晴らしいサントラがあるので機会があれば紹介します

話は戻ってこのカラーミーバッドのプロデューサー陣が素晴らしいメンツ
ジャム&ルイスにデヴィットフォスター、DJぷー など

素晴らしい作品ができないわけがない!

そして私のお気に入りがセカンドアルバムに収録された
「How Deep」なのである

本当にディープでギターのリードメロディが胸にグッときます
アフロアメリカンのような濃厚なコーラスではないが
終盤のすべての音が絶妙に絡むようなコーラスには、ため息が出てしまいます

New Jackのハネ感を残しつつ、美メロで哀愁
カラーミーバッドしか作れぬ唯一無二のサウンド



音楽に古いはないのだ!
自分にとって初めて聞く曲はすべてが新しい

ちゃお!