2013年7月29日月曜日

Heaven Knows


93年 Luther Vandross

ダンクラ王道まっしぐら!
マーカスのベースも冴えまくってます

ルーサーの満面の笑みが脳裏に浮かびます




2013年7月24日水曜日

Sweet Fire


81年 Mighty Fire

一年置きに二枚アルバムをだして、燃え尽きてしまったのか
そそくさと消えてしまったグループ

最後までたるみなく疾走するこの曲は良い火加減でございます


2013年7月23日火曜日

Do You Want It Bad Enuff


86年 Jenny Burton

前回に続き、まさにブラコンというところの音ですね
(これからちょっとコッチ系を続けてみます)

Discoの派手さや若気さを払拭した
シックでアダルトなダンスミュージック
個人的にはかなり好きな音楽です

総合的にエレクトロ強めなジェニーですが
この曲は良い具合にエレクトロ脱ぎ捨てて心地よい!


2013年7月22日月曜日

Don't You Think Is Time


85年 Chapter 8

このジャケットから何を感じるか

私は、「都会的オトナなミッドナイト」

そして内容が見事にハマってく
こんなに気持ちいー事はない

もちろんモダンソウルな曲もいいのですが
今回は恋に拍車をかけるようなダンスナンバー

Valerie Pinkstonがまた良い声しておろう

2013年7月18日木曜日

Te Olvidare


81年 France Joli

フランス系カナダ人のフランスさん

当時、10代とは思えない落ち着きようというか
オトナのディスコといった感じの1曲

この曲はGonna Get Over Youのスパニッシュバージョン




2013年7月16日火曜日

Stool Pigeon


82年 Kid Creole & The Coconuts

Dr. Buzzard's Original Savannah Band のオーガスタ・ダーネル率いるキレモノ集団

80年代の新たな鼓動、ファンカラティーナ
ファンキーかつラテンの陽気を掛け合わせた音楽

わたくし的にはジャンルとかあんまり気にしないタイプですが
こんなにカッコいい音楽ならジャンルから探りたい気持ちでいっぱいいっぱい

そして、たいして楽器も叩かず踊り倒すCoati Mundiが素敵すぎますね
是非ストラップにしたいキャラです

真のフロアキラー


2013年7月12日金曜日

Reach Out


83年 George Duke


この曲には私の中で「Groove」と思うものが詰まってて
音楽って良いなと、音楽人って良いなと痛感します

そしてライブバージョンが更にパワーアップ

Louis Johnsonのベースはもう「極み」ですね


2013年7月11日木曜日

Have Some Fun


80年 B.T. Express

説明不要の超クラシック!

ディスコ対応ファンクの金字塔でございますね

2013年7月9日火曜日

Tangerine


75年 The Salsoul Orchestra

MFSBの意志を継ぎ、プラス「ラテン」の進化を遂げたSalsoulレコードの看板オーケストラ

とりあえずサルソウルのロゴがイイネ!
見るだけで陽気になれます



そしてこの曲はJimmy Dorsey、42年産のスーパーオールドチューンをラテンディスコに昇華させたゴキゲンナンバー

2013年7月7日日曜日

Cafe


79年 D.D. Sound

これから迎える暑い夏
夏バテ対策は水分と塩分
それとディスコでしょう

しかもサンバのリズムでラテンフレバーが加わればもう十分

そしてフルートのソロ…カッコいい!!





Slow Flow


96年 The Braxtons

Toni Braxtonの妹達
皆、姉譲りのグッドボイスですが、中でもTamarのハスキーボイスとムチムチボディがたまらんのよねー

アルバム一枚で終わったのは惜しい




2013年7月5日金曜日

Rumble


95年 Skillz

90'sといえばグループが大量生産されましたが、珍しい5人組

Hip Hop好きもR&B好きも狙った、今は無き「へーイ!ホー!」系
終盤ラップパートもクール


2013年7月3日水曜日

Work it Out


97年 Tara

Forget Me Notsネタのフロアライクな一曲

けれども元ネタが最高なだけに、期待度からするとちょいと惜しい一曲

2013年7月1日月曜日

Let's Play


97年  Zhane

人気デュオでこのアルバムも持ってる方は多いと思いますが
何気なく日本盤を持っていればラッキー
実はこの曲、日本盤とレコードのオリジナルUK盤だったかな?
しか収録されていない隠れ名曲なのです

イントロ聴いたとたん
この激スムーストラックは!!!

Prime Time / I Owe It To Myselfネタではござらんか!

と浮かれてしまったのを覚えてます

I Owe It To Myself


84年 Prime Time

4人組Funkバンド

この曲は説明しようがなく
果てしなくクールでキマッてるとしか言いようがない

86年には先輩Gap bandがカバーしてしまうほど