86年 刀根麻理子
アニソンと言ってしまうにはあまりにも惜しい、後世に残すべき至高のCity Popだと思う。
元々は 84年 シェリーサベッジ
アニメ「キャッツアイ」のエンディング曲で、歌い手、作詞は外国人なものの作曲、編曲は日本人
しかし、このシェリーさんがどこの誰だか分らん方で、なんとも荒削りな歌い方…良い意味でパワフルなのか…
そして同時期にキャッツアイのオープニングを務めてたのが刀根麻理子さんで、そこからどういう経緯か不明だが、96年のベストアルバムにこっそりとカバーが収録されているのだ
キャッチーなコーラスがとても印象的で、なんとなく"歌"を聞きながら曲の終盤になると思わず にやけてしまうでしょう
この曲のトラックのカッコ良さがハンパじゃない事に気がつくはず…
個人的には刀根麻理子のカバーの方が好き
シェリーサベッジVer.