2014年12月14日日曜日

You Can't Keep Breaking My Heart



83年 Arlana

Arlanaという詳細不明の女性が魅惑的に歌うディスコファンク
レア・グルーヴ発掘の流れで、再評価されてる一曲

忘れない初めて聴いた時の衝撃!
イントロは、まぁ王道なディスコビートなのですが!
一気にFUNK濃度が増すサイケデリックなシンセとブリブリベースが乱入
す、好きだーー!

何回聴いてもシビれます




2014年12月7日日曜日

No Parking (On The Dance Floor )



83年 Midnight Star

前回、名を挙げたCalloway兄弟が在籍した大型ファンクバンド

80年代エレクトロニックの発達により少人数のバンド活動が可能になり、こういった大世帯のバンドは、なにかと経費がかさみ存続が難しくなったと思う

そんな中、リリースされたアルバム4作目
円滑にエレクトロ路線に移行しつつも、Babyface作の名曲"Slow Jam"なんて至極のスロウナンバーまで残している。そんな恐ろしいほどの勢いを感じる"No Parking (On The Dance Floor )"

2014年12月5日金曜日

Love Bandit


84年 Klymaxx

名スロウ"I Miss You"で知られるKlymaxxですが、ファンキーサイドも良いんです

Midnight StarのCalloway兄弟プロデュ―ス


2014年12月4日木曜日

Get It Up


81年 The Time

Prince殿下のプロデュースバンドが起源で、幼なじみだったMorris Dayをボーカルに迎え、改名しThe Timeとなるんですが、当時Jam & Lewisもメンバーで、すごいメンツです

私的には、今回紹介するようなエレクトリックなファンクが好みで、俗にいう"Old School Funk"まさにドツボです。なんていうかゴキゲンを超越してサイケデリックな感じがたまらない
シンセのソロなんかトランス状態突入です!





2014年12月2日火曜日

Kickin' Back


81年 L.T.D

ジェフリー・オズボーン在籍したバンドで有名ですが、これはジェフリー兄弟脱退後のアルバムから

ジェフリーの後釜でリードを務めるレズリー・ウィルソンが素晴らしい!胸を焦がされるくらいの熱唱、シャウトっぷり!
それを盛り上げるホーン部隊、タイトにキメるリズム隊!そして急に迫りくる美旋律パート!

この“悩殺スマイル”ジャケを見つめながら昇天でございます



2014年12月1日月曜日

One Nation Under A Groove


78年 Fankadelic

今週はFUNK週間にしたいと思います。
ファンクってエネルギッシュで良いですよ!
R&B、HipHop派の方も是非

ということでP-Funk!

Parliamentのアルバムには“地球を「FUNK」で満たすために宇宙からやってきたドクター・ファンケンシュタインと、踊ることをしないアンファンキーなサー・ノーズー派との闘いの物語”という、なんともゴキゲンな設定があったり、エキセントリックなファッションであったり、Pファンクには魅力的な要素がたくさんあります

この曲は、ファンクの力で統治された“スプラージ星”の様子を歌った曲で、曲名の“グル―ヴのもと、世界はひとつ”はPファンクの素晴らしい信条