2014年2月22日土曜日

The Game Aint Blind


00年 Celly Cel

94年から現在も活動してるベテランさん
うぇっさいフレバーむんむんのトラックにムキムキさんのタイトなフロウが見事にキマったクラシック



2014年2月18日火曜日

Oxydol


95年 The Dayton Family

前回に続いてDayton familyですが、Dayton Familyの名を出しておいてこの名曲を紹介しないわけにはイカン

ピアノがらみの魅メロトラックに「エリーゼのために」までも引用
流れるように3:15秒が過ぎ去ってしまう、3回はリピートしたいw

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2014年2月17日月曜日

Thru A Thang


95年 The Dayton Family

私の中のレジェンド

ラップはもちろん、この声質がたまらない
Dayton Familyを聴いてるときだけは、結局のところ日本人以外が演歌を歌ってもしっくりこないように、Hip Hopもそうなのか…と思ってしまうほどブッチギリでカッコいい

 

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2014年2月11日火曜日

コラム 

今回はコラム的なのを書いてみようかと思いまして
テーマとしては
「2014年はついに来るのか80~90'sサウンド」
な感じで

2010頃からElectronic Dance Music(EDM)ブームでHip HopもR&BもEDMという大きなジャンルに取り込まれて無くなった印象を受けた
(元々R&B, Hip Hopを土俵にしてたアーティストもEDMにすり寄っていった事でより一層)

そもそも、ジャンルというのは新たなブームが起きて、その音楽の元となるジャンルの派生として新たなジャンルが生まれるのがセオリーだと思ってますが

EDMというR&BやHip Hopよりも総称的な大きなカテゴリの言葉を流行らせたもんだから、PopもR&BもHip Hopも巻きこむドでかいブームに

"Havana Brown - We Run The Night "

"Krewella - Live for the Night"

上記の曲がいわゆるEDMで、本当にクラブ向けで皆でハシャギたい方々の為のような曲。どおりで1人大好きな私には少々しっくりこないわけです

そんなエレクトロなご時世に80's 90'sサウンドをコンセプトにした曲が
沸々とキテるんじゃないかと思ってます

まず"Bruno Mars "(2012年)
モロ80'sディスコサウンド
プロデューサー業もしてるので、他のアーティストからもこのような曲を世に送り出してくれれば新時代が幕開けかも

そして"Ariana Grande"(2013)
ネクストマライアなんて呼び声もある「歌、ルックス、イメージ」三拍子そろえた歌姫
デビューアルバムにして1位を取った大注目のアルバム全体が90sをコンセプト作られてるので、90'sサウンドの流行に期待は十分出来る
正規リリースされてないのが残念すぎるけど、コレを聴いた瞬間、衝撃受けた
久しぶりに店頭で買ってウキウキだったのに、この曲を超える曲はアルバムにはなかったですねw

60~70's色も感じれる曲も


韓国から"Sistar"(2013)

これは素直にクソカッコいい曲だと思いましたし、韓国侮れないと思った
80's Disco-Funk風で、よほど制作側も気に入ったのかアルバムにもインストが収録されてますwww


ということで2014年はどうなるか動向が気になりますー
ちなみに、もうそろそろ発売のビヨンセのアルバムは、なんか新しい音楽とゆうか、EDMにならないように、そして過去のR&Bからは進化してるようにと、模索し迷走してる感じでしたwいっそ80~90'sサウンドに戻れよぉー









2014年2月5日水曜日

On Da Grind


01年 Kurupt

中学生のころ初めて聴いて、今でも懐かしいと思わないくらい聴き続けてるお気に入り
BlaqueのNatina Reedを迎えたメジャー意識の曲"It's Over"がそれなりにヒットしたのかな?そのおかげで国内盤も出て、中学生の僕でも無事タワレコにて購入できた記憶…w

コレなかなかの衝撃でした。盟友Dazとの掛け合い、今もなおシビれるぅ!


2014年2月4日火曜日

Ooh La La


97年 Coolio

たまには男性のRapを紹介したく、ノスタルジックにCoolioです

この曲もシングルカットされてるけど、Coolioといえば"C U When U Get There"や"Gangsta Paradise"でしょう(たぶんw)

でも私が思うに、上記の曲調はCoolioのRapがちっともクールに聞こえない
いわゆる語り風でしかも字余りフロウw

そんな私の印象ぶっとばした"Grace Jones's - Pull Up to the Bumper"ネタの"Ooh La La"

PVも最高
こんなおバカな男になりたいなー

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2014年2月3日月曜日

When You Love Somebody


91年 Keith Washington

記念すべきファーストアルバム
このジャケ画、三十路にしてこの色気とダンディズム
最高にキマッている

純粋な愛を抱いた熱い歌声と、その声に答えるような女性のコーラス
至高のブラコンナンバーだ

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Just A Feeling


02年 S.E.S

韓国歌もの
韓国ブーム以前に日本デビューもしてる韓国トリオ
世界に誇れる名曲だと思う"Misia - つつみ込むように…"似の曲「めぐりあう世界」(パクリではなく同プロデューサー作)や、その流れで"つつみ込むように…"のカバーもしている。

そしてこの"Just A Feeling"はTashannieU;Nee同様、ヨーロッパグルーヴを帯びた爽快ナンバー

 
 
PVもこちらを採用したRemixバージョン。よりキラキラ感とハネ感増しだが、個人的にはオリジナル派
 
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